2011年2月15日火曜日

糠床


東京にいると自動精米機ってみないな~そういえば。

精米所って独特の個室空間だと思うんですよね。玄米のにおい+無機質な機械音。

精米後の溜まった米を袋に流し入れるときがまたたまらない。MAXまで溜めてから一気に流し込むか、刻んでいくか。あれは性格出るな。

流し入れるときの『シャーーーーー』って音もテンションあがるし。

でもおいしんぼで書いてあったけど機械で精米すると熱が加わるから米的にはあまりよくないらしいね。


精米所に行くと、糠がただで手に入るので、さっそく糠床作ってみました。

オープンには間に合わないと思うけど、糠は『育てる』ものらしいから、愛が必要だね!!


他にも、、
日本では合成洗剤が普及するまで、米糠は洗剤としても広く用いられていた。米糠に含まれるγグロブリンというたんぱく質が界面活性剤の役割を果たしているとされている。布袋に包んで、柱や床を磨き上げるなどの掃除にも利用された。
家畜や家禽の飼料に配合されることがあるほか、きのこ栽培の重要な資材にもなっている。(wikipedia)

いろいろ使えるんだね~。

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